高知県知事時代

主な成果

地域の活性化 総  括
  • 県内総生産
    【H13→H20】名目△13.7%、実質△7.3% ➡ 【H20→H28】名目 +6.3%、実質 +3.8
    ※人口減少下においても拡大する経済へと構造を転じつつある
  • 一人当たり県民所得
    【H20→H28】 +16.3% ※国を上回る伸び(国+8.4%)
  • 有効求人倍率
    【H20】0.46倍 ➡ 【H30】1.27
農業分野
  • 農業産出額等
    【H20】1,026億円 ➡ 【H29】 1,201億円 17.1%増
  • 次世代型ハウスの整備率
    209棟、46ha(H31.3末)
  • 主要野菜7品目における環境制御技術の導入率
    約50%(H31.3末)
林業分野
  • 原木生産量【H20】41.8万㎥ ➡ 【H30】 64.6万㎥ 54.5%増
水産業分野
  • 漁業生産額(宝石サンゴを除く)
    【H20】483億円 ➡ 【H29】 470億円 △2.7%減
    うち、養殖業
    【H20】139億円 ➡ 【H29】 225億円 61.9%増
  • 高知家の魚応援の店
    登録店舗数/1,008店(R1.8末) 取引額/(H30)3.5億円
食品分野
  • 食料品製造業出荷額等
    【H20】910億円 ➡ 【H29】 1,089億円 19.8%増
  • まるごと高知で年間に扱う商品数
    【当初】1,400商品程度 ➡ 【近年】 2,500商品程度
  • 地産外商公社の外商支援による成約金額
    【H23】3.4億円 ➡ 【H30】 42.4億円 約12
  • 地産外商公社等の支援による成約件数
    【H21】178件 ➡ 【H30】 9,620件 約54
  • 公社が主催する展示商談会などに参加する県内事業者数
    【H22】34社 ➡ 【H30】 190社 約5.6
商工業分野
  • 製造品出荷額等(電子部品を除く)
    【H20】5,057億円 ➡ 【H29】 5,560億円 9.9%増
  • ものづくり地産地消・外商センターの外商支援による受注金額
    【H24】2.5億円 ➡ 【H30】 66.8億円 約27
  • 防災関連製品売上額
    【H24】0.6億円 ➡ 【H30】 68.4億円 約114
観光分野
  • 県外観光客入込数
    【H20】305万人 ➡ 【H30】 441万人(過去最高) 44.6%増
    ※6年連続で400万人台→400万人観光が定着
  • 観光総消費額
    【H20】777億円 ➡ 【H30】 1,104億円 42.1%増
    ※6年連続で1,100億円前後で推移
  • 外国人延べ宿泊者数
    【H23】16,480人泊 ➡ 【H30】 79,160人泊 約4.8
横断的に
関わる
取り組み
  • 移住者数の推移
    【H23】120組/241人 ➡ 【H30】 934組/1,325人 約8
  • 土佐まるごとビジネスアカデミー参加者数
    のべ20,233人(H24〜H30)
  • ITコンテンツアカデミー受講者数
    のべ6,522人(R1.9末)
  • ITコンテンツ関連産業の立地企業数等
    20社(現在4社と協議中)、新規雇用者数287人(R1.8末)
日本一の健康長寿県づくり
  • がん検診受診率
    各がん検診の受診率(H29)が7.7〜15.4ポイント上昇(H21比)
  • 高知家健康パスポートの取得者数
    38,737人(R1.7末)
  • 壮年期死亡率(人口10万人当たり)
    【H21】639.1 ➡ 【H29】 447.5 約7割に低減
  • ドクターヘリの離発着場の整備
    290カ所超
  • ドクターヘリの出動回数
    【H30】661回
  • あったかふれあいセンター設置数
    【H21】22市町村28箇所 ➡ 【H30】 31市町村 48箇所 231サテライト
  • 乳幼児検診受診率(1歳6か月児及び3歳児)
    各受信率(H29)が16.8〜18.1ポイント上昇(H21比)
  • 子ども食堂の開設数
    19市町村 68箇所(H31.3末)
3 教育の充実と子育て支援
  • 学力テスト全国順位(小学校/算数・国語)
    【H19】が37位 ➡ 【H31】 16位 ※特に算数は全国6位
  • 学力テスト全国順位(中学校/数学・国語)
    【H19】が46位 ➡ 【H31】 39
  • 県市合築新図書館等複合施設「オーテピア」オープン(H30.7)
4 南海トラフ地震対策の抜本強化・加速化
  • 想定死者数(南海トラフ地震対策行動計画における)
    【H25.5】約42,000人 ➡ 【H31.3】 約11,000人 約74%減
  • 避難路・避難場所の整備数
    1,445ケ所(計画総数の全て)
  • 津波避難タワーの設置数
    111ケ所(計画総数119ケ所)(H31.3末)
  • 津波避難計画の策定
    沿岸19市町村全てで392計画が策定済み
  • 住宅の耐震化
    のべ9,182棟(H31.3末)
  • 総合防災拠点の整備
    県内8ケ所
  • 避難所の確保
    1,277ケ所、約21万人分
5 インフラの充実と有効活用
  • 四国8の字ネットワーク延長キロ数
     【H19】85.9km ➡ 【R1予定】151.8km ※事業中区間を合わせると整備率は84.3%に向上
  • 浦戸湾の三重防護対策の新規事業採択(H28)
  • 高知新港メインバース供用開始(H26)
     R2寄港回数(予定)66回
  • 早明浦ダム再生事業の新規事業化(H30)
6 中山間対策の充実・強化
  • 集落活動センター開設数30市町村54箇所(R1.8末)
7 少子化対策の充実・強化と女性の活躍の場の拡大
  • 合計特殊出生率【H21】1.29 ➡ 【H30】 1.48 ※この間の伸び率が全国を上回る
8 文化芸樹とスポーツの振興
  • 新たな県史編さんに着手(H31)
  • 高知城歴史博物館オープン(H29.3)
  • 坂本龍馬記念館オープン(H30.4)
  • 全高知チームの立ち上げ(12競技)
  • スポーツ科学センターの開設(H31.4)